「簡単に住宅メーカーを探したい・・・。」
「住宅の図面や取扱説明書といった書類管理もアプリ上で行いたい・・・。」
特にこれからマイホームを建てようと考えている人の中で、上のような疑問を持っている人は多いのではないでしょうか。もしかしたらあなたもその中の1人では?
住宅探しから書類、メンテナンス管理までできる夢のようなサービスがあれば、マイホーム建設もさらに楽しくなりますよね!
そんなあなたに向けてこの記事では、住宅会社探し~管理までをスムーズに、そして便利に行えるサービス「myhm(マイホム)」をご紹介していきます。
なんとZOZOTOWN創設者としても知られる前澤友作さんも出資しているとあって、現在話題沸騰中なんです。
「myhm(マイホム)」の評判や機能、使い方もあわせて概要を解説していくので、「これから家づくりを始めたい」「マイホームの面倒な管理をなくしたい」と思っている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
それでは本文に行ってみましょう!
※【補足】2021年5月12日付で、サービス名が『マイホームアプリ「knot」』から『マイホームアプリ「myhm(マイホム)」』に変更されました。
マイホーム管理アプリ「myhm(マイホム)」とは?

それではまず初めに「myhm(マイホム)」の概要について解説していきますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
「マイホム」は、施主が住宅会社との連絡、書類、工程、入居後の記録をまとめて扱うアプリです。一方、「マイホムビズ」は、工務店が顧客と物件を管理するためのサービスです。
検索結果に表示される株式会社マイホムの社員口コミは、アプリ利用者の感想や導入工務店によるサービス評価とは対象が異なります。同じ「マイホム」でも評価する立場が違うため、この先は施主向けアプリと工務店向けサービスの評判を分けて確認します。
「myhm(マイホム)」の3つのサービス概要と機能
「myhm(マイホム)」には、マイホームを建てようと考えている「オーナー」が利用できる2つのサービスと、住宅メーカー・住宅会社が利用できる1つのサービスがあります。
| マイホームを建てようと考えている「オーナー」が利用 | myhm(マイホム)⇒アプリ
myhm meets⇒サイト |
| 住宅メーカー・住宅会社が利用 | myhm(マイホム) for Business⇒アプリ |
それぞれ見ていきましょう。
サービス①:マイホーム管理アプリ「myhm(マイホム)」
こちらはマイホームの「オーナー」が利用できるアプリです。
冒頭でも紹介した通り、マイホームの管理をアプリ一つで行うことができます。
主な機能は以下の3つ。
- 担当者とのコミュニケーションがアプリを通して行える
- 施工の図面や住宅の取り扱い説明書、住宅会社・ハウスメーカーに関する情報をまとめて管理できる
- 工事中の写真や引き渡し後のメンテナンスといった「マイホームの足跡」をタイムラインで振り返ることができる
担当者と毎回電話で話をするのが面倒だったり、そもそも人と会話をするのが苦手だったりする人は、チャット機能で担当者と気軽に相談することができます。
また、書類の管理はもちろん、マイホームができていく様子を随時タイムラインで振り返ることができるのも嬉しいポイント。
住宅会社を決める前は、好みの参考画像を整理して家族と共有できる「ムードボード」を使えます。写真から住まいを提案する「AIプラン」や、「マイホームタイプ診断」も用意されています。
家づくり中は、住宅会社とのチャットに加え、タスクや工程、打ち合わせの議事録をアプリ内で確認できます。図面や契約書などの書類も物件単位で管理できるため、必要な情報を探しやすくなります。
入居後は、住宅の基本情報や過去のメンテナンス記録を確認可能です。建築前のイメージづくりから入居後の住まいの管理まで、時期に応じた機能がそろっています。
さらにmyhm(マイホム) コンシェルジュというサービスも無料で利用できます。
マイホムコンシェルジュにはチャットで相談でき、案内の対象はマイホムアプリの利用方法に関する質問です。住宅会社への相談は、住宅会社名が表示されたチャットルームから担当者へ送ります。
とにかく簡単にスムーズに管理・やり取りを行いたい!困ったことがあればいつでも相談できるプラットフォームが欲しい!という方にはおすすめのアプリです。
サービス②:myhm(マイホム) for Business
マイホムビズ(旧myhm for Business)は、工務店向けの顧客・物件管理サービスです。パソコンやスマートフォンから利用できます。
顧客とのコミュニケーションを円滑に行えるほか、物件管理、案件管理といったサービスを利用できます。
マイホムビズは、問い合わせから商談、施工、引き渡し、アフターまでの顧客業務を一元管理するサービスです。顧客の活動履歴や担当者とのやりとり、契約書などの書類が物件ごとに蓄積されます。
施主や社内メンバー、職人とはチャットで連絡し、タスクの進捗も共有できます。物件情報や図面を管理できるほか、お知らせ配信やOB客への対応にも利用可能です。
マイホムビズの導入実績は、2026年9月時点で累計1,000社以上です。
- 北海道:26社
- 東北:73社
- 関東:128社
- 甲信越:58社
- 東海:144社
- 北陸:23社
- 近畿:141社
- 中国:56社
- 四国:39社
- 九州・沖縄:114社
1人で何名ものお客さんの管理をしなければいけない住宅会社。
しかしmyhm(マイホム) for Businessを利用することで、契約がどの程度まで進んでいるのかをアプリ一つで確認できるのが大きな魅力です。
顧客側だけでなく、住宅会社側にも大きなメリットがあるんですね!
サービス③:myhm meets
myhm meetsはマイホームを建てようとしている「オーナー」が利用できるサービスです。
myhm meetsは、個人ユーザーから提供された情報を契約住宅会社などへ提供するサービスです。株式会社マイホムが、住宅会社との契約交渉やあっせん、媒介を行うサービスではありません。
住宅会社にはもちろん『得意・不得意』があります。例えば輸入住宅を得意とする会社もあれば、平屋やローコスト住宅を得意としている会社も。
そのような会社特有の『得意・不得意』とあなたの希望条件をマッチングしてくれるサービスがmyhm meets。
インターネットがあれば簡単に自宅で住宅会社を探し出すことができ、時間もかかりません。
そして最大のメリットが、myhm meetsでマッチングする住宅会社はmyhm(マイホム) アプリを導入している会社だということ!
自分にぴったりの住宅会社を見つけた後、引き続きmyhm(マイホム) アプリで管理ができるのは便利で嬉しいポイントですね。
myhm meetsの使い方は後ほど詳しく解説します。
「myhm(マイホム)」の口コミ・評判はどう?

さてここまでmyhm(マイホム) のサービス概要を解説してきましたが、実際のところ利用者はどのような口コミを持っているのでしょうか?
サイトやSNSで口コミを調査した結果をいくつが紹介していきたいと思います。
「myhm(マイホム)」利用者(住宅オーナー)の口コミ・評判をチェック!
利用者の口コミとしては、理想的な住宅会社を見つけ出せた人もいれば、導入している会社の少なさから、満足に利用できなかったという声も。
しかしmyhm(マイホム)には、導入店でない住宅会社に対して、「導入リクエスト」を匿名で送ることも可能です。
もしも現在依頼中の会社に対して「myhm(マイホム)を導入してほしい」というリクエストを送信したいときは、myhm(マイホム)公式サイトのリクエストフォームをぜひ活用してみてくださいね!
「myhm(マイホム)」利用者(住宅会社)の口コミ・評判をチェック!
社内の情報共有の面で一躍買っていることが口コミからわかってきました。
不在のスタッフがいる際にも、myhm上で顧客情報を確認できるため、ミスが大幅に減ったという声も見つけることができました。
住宅会社側にとっても使い勝手のいいサービスなんですね。
「myhm(マイホム)」の利用方法・使い方

さてそれではここからはmyhm(マイホム)のそれぞれのサービスの使い方について解説していきます。
マイホームアプリ「myhm(マイホム)」の利用方法・使い方は3ステップ
まずはマイホームアプリ「myhm(マイホム)」の利用方法です。
1点注意点があります。
現在のマイホムアプリは無料でダウンロードでき、住宅会社を決める前からムードボードやAIプランなどを利用できます。物件や書類、チャットで住宅会社との連携を始めるときは、住宅会社から招待を受けて登録します。
筆者もログインを試しましたが、ログイン画面上に以下のような文言が↓

⇒『本アプリはmyhm導入住宅会社からのアカウント招待後にログイン可能となります。』
つまり、本当に住宅会社に依頼をして、マイホームの建築に取り掛からないと利用すらできないということになります。
住宅会社から招待を受けた後の登録は、3段階で進めます。①住宅会社から届いた招待リンクを開くか、案内されたQRコードを読み取ります。②メールアドレスまたは携帯電話番号を入力し、届いた案内から氏名とパスワードを登録してください。③マイホムアプリをインストールし、登録した情報でログインすると住宅会社との連携が始まります。
マイホームアプリ「myhm(マイホム)」の公式サイトはこちら⇒
myhm(マイホム) for Businessの利用方法・使い方
こちらは住宅会社用のアプリです。
利用開始には、会社情報と担当者情報を入力し、トライアルまたは料金プランへ申し込む手続きが必要です。発行されたログイン情報で管理画面に入り、顧客と物件を登録します。その後は施主へ招待を送り、チャットや書類共有などの連携を始める流れです。専用端末やパッケージソフトは不要で、インターネットに接続できるパソコンやタブレットから利用できます。
詳しくは公式サイトも参照にしてくださいね。
myhm meetsの利用方法・使い方6ステップ
そして最後にmyhm meetsの利用方法を解説します。
こちらは「家づくりに関してなんとなく話を聞いてみたい」という方でも利用できるサービスです。
利用方法はこちら↓
自宅から短時間で入力ができるため、忙しい方でも時間を見つけて簡単に情報を得ることができますね。
「myhm(マイホム)」の利用料金|無料?有料?

さてこれまで説明してきたmyhm(マイホム)のサービスですが、一番気になるのが、利用料金ではないでしょうか。
結論から説明すると、「myhm(マイホム) for Business」は有料ですが、それ以外の2つは無料です。
| myhm(マイホム)
myhm meets |
無料 |
| myhm(マイホム) for Business | 有料 |
つまり、住宅を建てようとしている「顧客側」は一切料金を払わずに利用することができます。
補足として、myhm(マイホム) for Businessの料金を載せておきます。
| ライト | ベーシック | ビジネス | プレミアム |
| 30,000円/月(税抜) | 48,000円/月(税抜) | 80,000円/月(税抜) | 要相談 |
| スタッフID:5アカウントまで | スタッフID:15 | スタッフID:30 | スタッフID:31以上 |
スタッフIDの数によって料金が異なるようです。
マイホムビズには、営業担当者の案内を受けながら機能を試せるトライアルプランがあります。通常プランの最低利用期間は12か月です。途中で解約しても支払済みの料金は払い戻されないため、契約前に利用期間も確認しましょう。
ライトプランの場合、地域密着型の小規模企業、プレミアムプランになると日本有数の工務店企業におすすめとなります。
「myhm(マイホム)」のメリットとデメリット -どんな人におすすめ?-

施主向けのマイホムは、対応住宅会社との連絡、タスク、図面、施工履歴を一か所で管理したい人に向いています。ムードボードを使い、家族で住まいのイメージを共有したい人にも便利なアプリです。住宅会社側では、問い合わせからアフターまでの顧客・物件情報をチームで共有したい工務店に適しています。ただし、住宅会社との連携機能には招待が必要で、施主向けアプリにはPCブラウザ版がありません。
「myhm(マイホム)」のメリット3つ
myhm(マイホム)のメリットは主に3つあります。
それがこちら。
- 面倒な書類の管理などをアプリ一つで行える
- 担当者とのコミュニケーションもアプリ上でできるのでスムーズ
- 企業にとっては情報共有のミス等を防げ、お客様の満足度を上げられる
まず顧客側にとってのメリットとして、面倒な書類や工程の管理をアプリ上で行うことができることがあげられます。
特にマイホームの建設はほとんどの人が一生に一回の経験ですし、何に気をつけていいのかわからないのが本音だと思います。
気が付けば大切な書類がかさばって、何を見返していいのかわからないという状況にもなりかねません。
しかしmyhm(マイホム)を利用することで、重要事項を含め説明書などもアプリ上で管理できるので、見落とし等もなくすことができます。
また企業側にとっても、お客様との情報共有という面で大きなメリットになるでしょう。
アプリに情報を残せば、必然的にお客様とも共有できるシステムなので、「大切な情報を渡すのを忘れていた」という事態を防ぐことができます。
「myhm(マイホム)」のデメリット1つ
それではmyhm(マイホム)のデメリットは何でしょうか。
myhm(マイホム)のデメリットは以下の1つが考えられます。
- myhm(マイホム)を導入している住宅会社が少ない
もしあなたが「大手にマイホームを依頼したい」と考えている場合、myhm(マイホム)のサービスは利用できないことが多いでしょう。
それは、導入している会社の数自体がまだ少ない(大手の会社で導入しているところが少ない)からです。
マイホムアプリは、アンインストールしただけではアカウントの解約になりません。アカウントを解約すると、住宅会社とのやりとりや共有ファイル、点検情報を閲覧できなくなります。
解約後はデータの復元やエクスポートに対応していません。また、住宅会社がマイホムビズを解約した場合、データの管理方法は住宅会社ごとに異なります。必要な情報の扱いは、解約前に住宅会社へ確認しておくと安心です。
しかしながら規模が小さい会社だから質が低いというわけではありません。
もしかすると、地域密着型の小さい会社に、あなたの希望を満たしてくれるところがある可能性も大いにあります。
したがって、大手の会社探しと並行してmyhm(マイホム)を利用してみるのも一つの手段かもしれません。
「myhm(マイホム)」の運営会社概要

myhm(マイホム)の会社概要は以下の通りです。
| 社名 | 株式会社マイホム / myhm, inc. |
| 設立 | 2021年2月5日 |
| 本社所在地 | 〒277-0023 千葉県柏市中央1-2-27 Claro2F |
| 東京オフィス | 〒104-0041 東京都中央区新富2丁目4−5 ニュー新富ビル3階 |
| 事業内容 | 住宅会社向け「マイホムビズ」事業・住宅フランチャイズ事業、ハウスオーナー向け「マイホームアプリ」事業・注文住宅事業、DXコンサルティング・開発 |
| 公式サイト | https://myhm.co.jp/ |
まとめ
今回の記事では、マイホームを建設するにあたって非常に便利で効率のいいサービス「myhm(マイホム)」について解説してきました。
myhm(マイホム)はこれからマイホームを建てたいオーナー、そして作業効率化&ミスを少なくしたい企業側にもメリットの多いサービス。
アプリ上で一括管理ができるので、情報の共有がとても簡単にできますし、コミュニケーションもスムーズに。
気になる方はぜひ公式サイトも参考にしてみてくださいね。
この記事があなたのマイホームづくりのお役に立てれば幸いです。
この記事の監修者
井口 梓美(いぐち あずみ)
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。顧客に寄り添ったプランニングで新人賞を受賞。
その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ入社。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。
自らも宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーの資格を有し、「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。



